こんにちは、みなさん。
今回は、DJ界の異端児とも言えるDJ社長について、
彼の本名や名前の由来などに迫ってみたいと思います。
DJ社長さんとは一体どんな人物なのでしょうか?
それでは早速見ていきましょう。
DJ社長の本名とは?
まずは、DJ社長さんの本名から紹介します。
DJ社長さんの本名は、
木元駿之介(きもと しゅんのすけ)というそうです 。
自己紹介をしていた内容の一部抜粋しております。
「身長は173メートル、体重は67トンだ」
面白いと思った方や興味がある方は、
YouTubeもチェックしてみてください。
という事で、DJ社長さんの本名は自身の配信で
公表している事が分かりました。
また、特に本名を隠すことなく
活動していたということも分かりました。
いつからDJ社長は本名ではなく芸名で活動を始めた?
DJ社長さんの持つイメージについては色々言われており、
”イベント屋”や”ユーチューバー”とか
”ちびまる子ちゃんDJ”、”テキーラ一気飲み”など、
巷では”様々な顔を持っている”DJ社長さんなんです。
そんな、何かと話題の絶えないDJ社長さんですが、
いつから”DJ社長”として活動を始めたのでしょうか?
なぜ、彼は本名ではなく”DJ社長”という芸名で活動したのでしょうか?
社長になるという”夢”を叶える
まずは、社長になる目標を叶えるエピソードからご紹介します。
実は、大学時代にイベント団体「博多Life」を設立して、
スタッフを集めイベントを開催するなどしていました。
DJ社長さんは、もともと高校時代から社長になる夢があり、
夢を叶えるため、イベントで稼いだ資金を元手に、
バーをオープンしたという経歴があります。
DJ社長さんは、バーの経営も成し遂げ、
念願の”社長”になる夢を叶えたという事です。
高校を卒業してから、1年半後の2013年に
DJ社長さんは当時21歳(大学休学中)で社長になったので、
すごい行動力ですよね!
DJを始め”木元駿之介からDJ社長”へ
続いては、DJを始めたエピソードについてご紹介します。
イベントの成功、バーの経営と順調だったのですが、
2013年は成功と失敗を同時に経験しています。
「詐欺になんて遭わないと思ってたけど、プロ詐欺って怖い。」
「1000万円以上盗られた!!」
「とにかく、東京へ行こう!!!!」
無一文だったが金策のため、
ヒッチハイクで東京を目指したというから凄いΣ(・□・;)
ですがこの失敗から、DJ社長さんは借金を追う羽目になり、
残念ながら・・・借金が5000~6000万円になってしまったそうな(^▽^;)
”自分には何ができる?”と考えた結果・・・
「趣味がDJだから、DJをやればいいか!!」
「DJなら一人でできるし、目標は”有名人”になること!!!」
とポジティブすぎる決意をし、思い立ったら即行動・・・
SNSとかでDMを送りオファーを受け、
DJとして活動を開始したということです。
以上が、DJ社長さんが
「木元駿之介からDJ社長(ディージェーしゃちょう」
になった瞬間でした。
この当時使っていたのが、
”ちびまる子ちゃんはアンパンマン”の楽曲でした。
しかも、DJなのに”おふざけ”で『トークスタイル』という斬新さ、
実際にDJ活動をして、
「叩かれても、注目されれば主人公じゃん!!」(※本人談)
という謎スタイルで、
見事に知名度を上げるのに成功しちゃうところが、
DJ社長さんの”不思議な魅力”なんですよね。
”DJ社長”を名乗ったのはいつから?
そして、気になる本題ですが、、、
”DJ社長”を名乗ったのはいつからなのか?
すでにお気付きの方もいると思いますが、
これについては、
”DJ社長”と名乗ったのは「2014年」という事になります。
次の2015年に『レペゼン地球』結成して、
2016年にはYouTuberとしても活動を開始しています。
DJ社長さんは、借金をしても”人心を掴む力”があって
周りのメンバーが離れず”人望”を失わないところが凄いんですよね!
なんか、オ・カ・シ・イですよ(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
DJ社長さんの経歴が気になったという方は、
こちらの動画もチェックしてみてください。
※YouTubeにて【好きなことで、生きていく】『レペゼン地球-DJ社長-』
DJ社長が本名で活動しなかった理由は?
それでは、なぜ彼は本名:木元駿之介(きもと しゅんのすけ)で
活動しなかったのでしょうか?
結論からお伝えすると、
芸名:『DJ社長』として活動した明確な理由は分かりませんでした。
ただ、DJ社長さんがもともと本名を隠していなかったという事は
分かっているので、
あくまで、私の個人的な見解となりますが、
DJ社長さんの芸名自体が、もはや”肩書き”なので
「説明しなくてもいいんじゃね!?」
と本人が言っているような、
幻聴が聞こえてきたということにしておきますね。
補足になりますが、
『DJ社長』という芸名は自身のエピソードと”もうこれ以上ないくらい”に
紐付いているということだけは付け加えさせていただきますね。
DJ社長が本名に関して世間の反応は?
DJ社長さんの本名が木元駿之介であることが明らかになった後、
世間の反応はどうだったのでしょうか?
BIGになるために『日本一のDJになる』と決めて本名の木元ではなくDJ社長と名乗り活動を始めた。
Life Group株式会社代表の木元駿之介、レペゼン地球のDJ社長。
だけど同じ様で別人な気もする。
会社の「社長」としてDJ「社長」として。このギャップが最高にカッコいいんだよな。#DJ社長#レペゼン地球 pic.twitter.com/FOakmapbpW— Superyukun@プロレス (@super_yukun) December 3, 2020
人生経験を積んで”DJ社長”となってからの評価が、
「とても好印象に捉えられている」という声が見られました。
ROLANDというみんなの憧れるキャラクターを演じて売っているのと、DJ社長の「俺は俺だ!」的なスタンスどっちもいいけどなりたい!と思うのは後者なんだよなぁ。翡翠ベルというキャラクターを作って知って欲しいのではなくて本名を捨てて翡翠ベルとして生きてる私が愛されたいが本音。
— みんなの2推し❤️翡翠ベル (@cos_bel) October 27, 2021
また、ROLAND(ローランド)さんと比較しても、
DJ社長さんになりたいと思うという声もありました。
DJ社長さんに対してとても好印象なイメージを持っていて、
人気があるのが分かりましたね。
DJ社長は名前を売りたいだけなの?
最後に、DJ社長は本当に音楽やメッセージを伝えたいだけなのか、
それともただ自分の名前を売りたいだけなのか、
という疑問に答えてみたいと思います。
DJ社長さんは、いったい何を目的にしているのでしょうか?
見てまいりましょう。
「知名度で世界一になる!」
「数値的に言ったら、やっぱり今は sns の時代だから」
「やっぱSNSのフォロワー数で世界一!!」
自分の名前を売りたいという気持ちを全面に打ち出しています。
DJ社長さんは単純に、
「名前を売りたいだけ」という印象を与えてしまいますよね。
ここまで登ってきたのか?
DJ社長さんなりの”秘めた思い”や”したたかな戦略”があるみたいなんです。
「だから、一流になって勝負するわけではない」
この諦めすらポジティブに捉えているんです。
「強みはないので、プライドはない」
「その代わり、勝てるなら何でもよいというズルさがある」
「一流の才能より、ビジネスが勝つ」
「DJとしての作曲数は100曲、数で勝ってる‼」
「良くないものを”いかによく見せるか”が大事で、
ビジネスの根本だと思うんすよ」
『勝てるところで勝つ』、『他の人と違う事をする』など
”話題性”や”注目度”などを意識した”したたかな戦略”を考えているようですね。
「いかに”ズルして勝つ”が大切か」
「だから、自分の武器は”マーケティング”であり、
”発信・拡散させる”だと考えている」
DJ社長さんの話は長いですが、
思わず聞き入ってしまう”説得力”や人を惹きつける”魅力”があります。
こうした、”マーケティングの知識”など優れており、
いずれはプレーヤーではなくプロデューサーになるのでは?
と思ってしまうほど話に引き込まれちゃいますよね。
DJ社長さんの発言の内容から分かった事は、
単純に「名前を売りたいだけ」というだけではないということ。
『夢の実現』に必要な事を理解しているから、
誰もが聞き入ってしまう”説得力”や
人を惹きつける”魅力”がある事が分かりました。
この企画なら一緒に”有名になれる”という気持ちにさせてくれる
『再現性』までプレゼンしている所はやはり凄いところですよね。
【前後編】DJ社長が志願者に!一流社長たちから1500万円獲得できるか?
【『Tiger Funding』×『成功者虎の壁』コラボ】
※動画内で、令和の虎の最後の”株本社長のオチ”は、
とても意外で驚きだったので気になる方はぜひご覧ください。
まとめ
この記事では、日本のDJ界の異端児とも言える
DJ社長さんについて、本名や名前の由来などに焦点をあて深掘りしてみました。
DJ社長さんの本名は、木元駿之介(きもと しゅんのすけ)という事が分かりました。
ですが、彼の芸名「DJ社長」の由来について、詳細は分かりませんでした。
しかし、彼が音楽やメッセージを伝えるだけでなく、
DJ社長さんの目標は、
『名前を売りたい』、『知名度で世界一になる』というものでした。
そのために、DJ社長さんは”マーケティング戦略”や
”セルフプロデュース力”を磨き続けていることが分かりました。
単純に『名前を売りたい』だけでなく、
誰もが聞き入ってしまう”説得力”や
人を惹きつける”魅力”がある事が分かりました。
このように、DJ社長さんなりの”秘めた思い”や”したたかな戦略”が、
実を結ぶのか活躍に目が離せませんね。
これからも、DJ社長さんの活躍に注目をしていきたいと思います。
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