こんにちは!のんびりティータイムブログです。
今回は、元K-1格闘家であり解説者でもある
魔裟斗さんの本名について見てみたいと思います。
最近では、朝倉未来さんへの苦言がブーメランになったなど、
何かと話題になっています。
なので、”話題の真相”についても調査しながら、
さらに深堀りしてみたいと思います。
格闘界では「反逆のカリスマ」と異名を持つ元K-1ファイター魔裟斗さん。
魔裟斗さんが「格闘界にどのような影響」を与えたのか?
彼が一時代を作り上げた功績とはいったい?
これらの疑問について検証をしていきたいと思います。
さっそく見ていきましょう!
魔裟斗の本名は?
さっそくですが、魔裟斗さんの本名について見て行きたいと思います。
これについては、
魔裟斗さんの本名は、小林雅人さんということです。
魔裟斗の本名⇒小林雅人
— てるみん (@thisqqp) December 22, 2022
感想としては、魔裟斗さんのイメージと違い
本名はというと、ごく普通な印象ですよね。
魔裟斗が炎上した時って本名の小林雅人でイジられるのなんでだろう(笑)
意外とツボに入って好き😝— はるちゃん (@yklovemma) January 18, 2022
どうやら、
魔裟斗さんの本名はイジられる時に使用される対象のようですね。
えー!魔裟斗さんて本名小林さんなの!#解体キングダム
— きょん❕ (@kjump_st0214) May 17, 2023
また最近では、本名を意外に知らない方もいるようです。
名前を知った方の、
「小林」姓に対して意外という反応が見られました。
本人はあまり触れませんが、
以前は、かなりヤンチャだったようです。
魔裟斗”ヤンキー”だった過去
魔裟斗さんは、人が噂するほど悪くなかったと否定するようですが、
高校の頃は、喧嘩に明け暮れ、高校中退するなど
ヤンキー時代があったようですね。
デビュー前の魔裟斗さんのエピソード
・「人の殴り方は”喧嘩”で覚えた」
・「校内の廊下を”バイク”で走った」
・「高校を”中退”している」
・「キックボクシングのプロテスト(筆記試験)を受験した際、
隣に座った受験生の答案を”脅して”書き写そうとして”不合格”になった」
格闘センスのある方は、やはり若いころから闘争心があり
感情的で喧嘩もするし、強いのは当然なのでしょう。
自身の闘争心を剥き出しにして打ち込める格闘技があったからこそ、
現在の活動に繋がっていると思います。
魔裟斗は”キックのチャンピオン”を捨てK-1選手へ
魔裟斗さんは全日本キックボクシングで、
すでに全日本ウェルター級チャンピオンになっていた。
しかし、
その時に、魔裟斗さんはが感じたのは優越感ではなく”劣等感”だったそう。
かたや魔裟斗さんは後楽園ホールのスターであったのに対し、
当時K-1ファイターであった、
”武蔵”や”ピーターアーツ”など名立たる選手たちは、
次元の違う選手だと感じたと語っている。
そのため、
全日本キックボクシングで危機感を募らせた魔裟斗さん、
キックボクシングからK-1ファイターへと転身をとげたのだった。
そして満を持して、
K-1という憧れの舞台への切符を手にすることに。
それでも、
魔裟斗さんがキック転身からK-1の舞台に上がるまでに、
すでに2年の月日が流れており、
早くリングに上がりたいという欲求が、
魔裟斗さん自身を「負けられない」と駆り立てたという。
デビュー戦を前に、
魔裟斗さんは相手を挑発をしていったのだった。
他のK-1ファイターへ噛み付くように「お前らとは格が違う」とか、
「自分は練習をしなくても勝てる」というセルフプロデュースを行いつつ、
闘争心剥き出しでのデビュー戦を迎える。
これは自身を追い込むという意味もあったが、
当時のデビュー戦は、ブーイングを浴びる”ヒール”扱いの幕開けとなったという。
魔裟斗が“反逆のカリスマ”になった理由。 https://t.co/pUXWnMwTjj @YouTubeより
魔娑斗さんはタレント活動して酒飲んで夜遊びまくってる印象だった。ヒールだったのも全てそう売り出しただけで、本当の苦労人でストイックだったのは魔娑斗さんだったんだね。— ゴカボウ (@gokaboudon) May 5, 2021
これが、第一回K-1 J・MAXの大会だったと振り返る。
魔裟斗”ヒール”から”反逆のカリスマ”へ
2003年世界トーナメントで魔裟斗さんが”アルバート・クラウス”をKO。
これこそ、
”ヒール”から一転、”反逆カリスマ”の誕生となったのである。
その試合で、初めてK-1チャンピオンになった魔裟斗さん、
”ヒール”から180度、周囲の反応が変わったという。
魔裟斗の本名はなぜ明らかになった?
続いては、
魔裟斗さんの本名はなぜ明らかになったのかについて見てまいりましょう。
これについて、
魔裟斗さんの本名が明らかになった理由の詳細は分かりませんでした。
それでは話題を変えて、
ここでは、魔裟斗さんが物議を呼んだ話題について、
どうして格闘家に物申すようになったのか、
真相について探っていきましょう!
”ヤンキーが輝く未来”に警鐘、ブレイキングダウンへの苦言
魔裟斗さんはTV出演や、格闘技の解説者、
そして、YouTubeなど活動の幅を広げていますが、
現役、格闘家の紹介やインタビューなどで配信をしており、
SNSなどでの発言が多くみられるようです。
現在、格闘家の朝倉未来さんが運営する
YouTube”ブレイキングダウン”が大変好評なのは、
ご存じの方も多いと思います。
【YouTube”ブレイキングダウン”】
”不良”や”ヤンキー”、”アウトサイダー”な方々にスポットを当てた企画『1分間で最強を決める』をコンセプトとした、
アマチュア格闘技団体BREAKING DOWNは
10人ニキをはじめ、様々なニキや個性的な方々を輩出している人気企画。
エンタメ要素が面白く、そこで注目された選手が人気となり
思わず応援したくなるキャラなど盛りだくさんな内容となっている。
これに対し魔裟斗さんは、
魔裟斗「ニセモノが多すぎるね」昨今の格闘技界を見て苦言「俺には格闘技エンターテインメントに見えちゃう」https://t.co/QmIPjdm15o#魔裟斗 #格闘技
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) October 6, 2023
自身の過去と比較した発言があるようですね。
これに対しては、
朝倉未来「魔裟斗さんがMMAに口を出す必要あるのかな?」水抜きへの“苦言”にも疑問(写真 全3枚)https://t.co/gIUYtIaKuW
#朝倉未来 #魔裟斗 #FIGHTCLUB #YA_MANvs朝倉未来
— ORICON NEWS【格闘技】 (@oricon_fight) November 17, 2023
朝倉未来さんが、
魔裟斗さんに対して釘を指すといった内容の発言がありました。
ブレイキングダウンも”セルフプロデュース”が必要
魔裟斗さんが昨今とは言っていますが、
過去には”ヤンチャ”なエピソードがあったと紹介しました。
おそらく、過去に成してきた成功と、現在と比較しているように感じます。
魔裟斗さん自身も、
YouTube内にて格闘技に育てられた”うちの一人”として、
”人格形成”に繋がっていったという経験談を話している場面があった。
魔裟斗さん自身もセルフプロデュースで、
”反逆のカリスマ”や”ストイック”という異名を冠して、
自身も”成長を遂げ”日本を盛り上げてきたということで、
もちろん、この経験から
魔裟斗さん自身も格闘技を通じ”人格”を培っていかれたんだと思います。
不良が輝く格闘技界に苦言を呈した魔裟斗
元K-1世界王者の魔裟斗が
「不良やヤンキーが輝く時代になっちゃうと、格闘技の未来が無くなる」
と自身のYouTubeでの発言。
もしも、この考えに照らし合わせるとすれば、
たとえ、ブレイキングダウンで一時、
”ヤンキー”や”不良”として脚光を浴びたとしても、
今後、さらに注目を浴びていく選手ともなれば、
魔裟斗さんのような”セルフプロデュース力”が問われるのではないでしょうか?
魔裟斗自身の発言がブーメランになった!?
魔裟斗さん自身の発言が、
ブーメランになっていることについてはどうでしょうか?
それでは見てまいりましょう!
魔裟斗って現役時代に死ぬほどトラッシュトークしてたし佐藤嘉洋選手の事を
ブンブンうるせぇよハエがよって
パンチ遅すぎて逆にもらいそうとか抜かしてたのに
おっさんになってご意見版になってからポジショントークがきしょすぎる
きしょすぎ魔裟斗
きっしょおやじ https://t.co/UVbDLzpceW— 平本蓮 (@renhiramotoXX) November 6, 2023
魔裟斗さんも現役時代は、
やはり”トラッシュトーク”をしていたという過去もあり、
まるで、魔裟斗さん自身、過去の発言を棚上げしているかのような、
ご意見番として”ポジショントーク”と言われることもあるようですね。
何を言っても世の中、賛否があるから100%絶賛されることはないんだけど、魔裟斗の場合は特に普及活動とかを何もしてないのにいちいち介入してくるから特に叩かれるんだとは思う。 https://t.co/4Udbi6lsTr
— もりさわ💭 (@moooory0804) November 6, 2023
朝倉未来さんと比較され普及活動をしていないと言った声もあり、
逆に魔裟斗さんの”発言が叩かれる”場面がありました。
しかし、
平本さんのいうことも純粋な意見だと思います。
同時に魔裟斗さんの意見も、いろんな活動の中で他業界の人に出会い、格闘技との違いや理想の上で出た言葉かなと。
魔裟斗さんが格闘技をスポーツとして広めようとした行動が格闘技を有名にしたと思いますし。
みんな何がいいか?模索の中なんです。 https://t.co/SVpe32zIkC— NOW FUN (@NOWFUN100) November 8, 2023
魔裟斗の発言聞く限りYouTuberとして活動していること自体に苦言を呈したわけじゃないと思うんだけど、何を勘違いしたのか老害呼ばわりしてる人がいるのは悲しいな
— えるたそ (@amb_takahashiha) September 22, 2020
この方を老害と言ってるバカども。
現役時代の凄さを知らないだろ🤣
大体、魔裟斗さんが活躍してK-1MAXを牽引したから今の中・軽量級の立ち技があるんだろうが。敬意を示せよ。#魔裟斗 https://t.co/WDshgTabf6
— 皇治軍団3150👊😁👊スキマスイッチ✨️✨️ (@kouzigundan3150) October 6, 2023
魔裟斗さんの事をよく知っている方には、
魔裟斗さんの現役時代の凄さを称え
”老害”と呼んでほしくないといったコメントがありました。
朝倉未来さん側の発言はというと、
【悲報】魔裟斗さん「朝倉未来はYouTuber活動や事業のせいで格闘技一本にしてないから負けた」 – なんJクエスト https://t.co/14CAAbV4vc
— マジック・ディック🇯🇵:(´ཀ`」 ∠): (@Magic_Dick_JR) August 7, 2023
朝倉未来さん自身のYouTubeや事業に関して、
魔裟斗「未来くん、まだ間に合うからYouTube活動は一旦休止して格闘技に集中しないか?そうしないと勝てないよ」
朝倉ファン「老害は黙れよ!」
朝倉未来「魔裟斗偉そうだよね、何も知らないくせに」
— jodod (@jodod1828273) November 19, 2023
朝倉未来さん本人から
「(事業活動を)そんなにやっていなくて暇www」といった内容もありました。
お互いに煽りあっていたのだが・・・
*朝倉未来が”KO”される*
YA-MANさんと対峙した朝倉未来さんが1R1分17秒でKOされたのである。
お前も畑違いのキックボクシングに
ごちゃごちゃ言ってるやろ(笑)
ブーメランやな
そしてYA-MANにKOされる
そしてめちゃくちゃ落ち込むhttps://t.co/ZVV0X77xsE— おっくん (@ufcpridegsp) November 27, 2023
朝倉未来さんのKOもあり、双方の言い争いについて”賛否両論”あり、
”魔裟斗さん”だけでなく”朝倉未来さん”両者ともに、
発言が”ブーメラン”になって帰ってきているように感じられました。
以上が、
”魔裟斗自身の発言がブーメランになった”についての顛末だったというワケですね。
朝倉未来さんが気になった方は、こちらの記事をご覧ください。
魔裟斗はなぜ芸名で活動することにしたのか?
続いては、魔裟斗さんがなぜ芸名で活動することにしたのか?
早速みていきましょう。
これについては、
藤ジムに所属していた際に、会長がリングネームを考えたということです。
会長に押し負けて付けたリングネームが『魔裟斗』
『魔裟斗』というリングネームの誕生秘話について、
結論からお伝えすると、
当時の会長から、
「本名だと出世しないジンクスがある」と言われたことが発端だったようです。
— twm01 (@eight_ponapp) December 8, 2023
最初、会長からいいリングネームを考えてきたと
魔裟斗さんに勧められた名前が『山海山』だったというのです。
— twm01 (@eight_ponapp) December 8, 2023
魔裟斗さんは『山海山』にしないかと言われ、
思わず「サンカイサン?」ってお酒の名前みたいじゃんwww
と反射的に”これはない”と判断したようです。
続いて、悪魔の『魔』、袈裟斬りの『裟』、北斗の『斗』で
『魔裟斗』はどうかと勧められたそうで、
さすがに、会長の押しも強く
2度断るワケにはいかないかと思った魔裟斗さんは、
仕方なく押し負ける形でリングネーム『魔裟斗』となったそうです。
— twm01 (@eight_ponapp) December 8, 2023
本人内心”ヤンキー”みたいなリングネームじゃんwww
って思っていたがそのまま受け入れたということですね。
K-1の魔裟斗の本名が雅人なのは有名(ちなみに武蔵は昭生)ですが
当初提示されたリングネームは山海山でした。それを拒否して魔裟斗です— すん君 (@ootomosun_VSS) May 3, 2021
魔裟斗の芸名の由来は?
魔裟斗さんの芸名の由来については、前項でも触れたとおり、
藤ジムの会長から、
良い名前があるという事でつけられたということです。
魔裟斗という名前は徳川家康と同じ画数で天下をとる名前、
『山海山』という名はなぜかジムの会長が思いついたみたいですね。
当初、魔裟斗さんは『魔裟斗』という漢字が暴走族みたいで
好きになれなかったらしいです。
そして、
40代を迎えた魔裟斗さんですが、今でもこの名前はしっくりこないみたいですwww
話は変わりますが、
魔裟斗さんを語る上で忘れてはならないのが、
K-1ファイター魔裟斗選手を名実ともに歴史に刻んだ世紀の一戦になります。
魔裟斗選手VS山本KID徳郁選手の大晦日の決戦に、
全国民が注目した!!
”魔裟斗”と”KID”2人のカリスマ
すべては山本KID徳郁さんの一言から始まった、
「魔裟斗くん、2人で試合でもして、日本をもりあげましょう!」
2人のカリスマは世紀の決戦を約束した。
体格的にも小柄な山本KID徳郁さんは、
魔裟斗さんとの試合のために2階級も上げて臨んだ試合となる。
— twm01 (@eight_ponapp) December 8, 2023
しかし、
体格差をもろともせず山本KID徳郁さんは、
1ラウンド目から魔裟斗さんを追い詰める試合運びに場内は騒然。
序盤から山本KID徳郁さんは、階級が上だった魔裟斗さんに対し臆するどころか、
いきなり怒涛の攻撃を仕掛けていく。
序盤の攻防だったが、
山本KID徳郁さん、
一歩も引けを取らない試合展開となり両者白熱の戦いへ
*魔裟斗ダウン
山本KID徳郁さんが魔裟斗さんからダウンを奪った。
ダメージはなかったというが、
劣勢に立たされる魔裟斗、場内はさらに白熱していく!!
山本KID徳郁さんが、ダウンをとったのもつかの間・・・
全3ラウンドの試合のため、ローキックを放つ魔裟斗さんだったが、
— twm01 (@eight_ponapp) December 8, 2023
その直後、
リング上に頭を付ける状態で倒れむ山本KID徳郁さんに。
場内がざわついた、
*試合終了が危ぶまれたローブロー
魔裟斗のインローが、山本KID徳郁さんへローブローが”モロに直撃”してしまったのだ。
場内は片津を呑んで見守る状況に、ドクターが割って入り
試合は一時中断となった。
そして、
レフリーが判断した中断時間は5分。
さすがに、「この状況はもうダメだ」と思ったとレフリー談。
試合の途中終了も危ぶまれたローブローだった。
*心配する魔裟斗
これに焦った魔裟斗さんは心配するように、
山本KID徳郁さんの傍に腰を下ろすが、すぐに、ニュートラルコーナーに戻されるといった一幕もあり。
— twm01 (@eight_ponapp) December 8, 2023
後に、魔裟斗さんは
「これだけ注目された試合で(大阪ドーム5万人の試合を)、
しかもたった1ラウンドでノーコンテストになっちゃったらどうするの?」
— twm01 (@eight_ponapp) December 8, 2023
という空気感だったと明かしている。
しかし、
中断の5分間だったが、
山本KID徳郁さんが「やります」と言い始めた。
5分の中断にはまだ時間があったため、
レフリーは「休め」と声を掛けたが、
山本KID徳郁さんは「もう大丈夫」と続行を決意し立ち上がった。
まさに、山本KID徳郁さんの不屈の闘志を見せた。
その後、2ラウンド目で魔裟斗のハイキックが、
山本KID徳郁さんへ直撃、腰が落ち体制が崩れ、ダウンとなる。
これでポイントイーブンに持ち込み、その後は、
魔裟斗さんのペースとなった。
それでも、
魔裟斗さんの攻撃に山本KID徳郁さんは意識を飛ばしながらも健闘した・・・
*視聴率30%超のカリスマ同氏の決戦
*金的問題について語る魔裟斗(YouTube”MUSA・MASA”内より)
— twm01 (@eight_ponapp) December 8, 2023
— twm01 (@eight_ponapp) December 8, 2023
— twm01 (@eight_ponapp) December 8, 2023
魔裟斗さんがローブローについては
やはり「故意」ではなく「事故」だったと話されていました。
山本KID徳郁さん急逝
”格闘技界の寵児”山本KID徳郁さん急逝の一報
9月18日に逝去の報道、41歳の若さでこの世を去った山本KID徳郁さんだった・・・
格闘技界のみならず、大きな衝撃を与えた突然の訃報に衝撃が走った・・・
— twm01 (@eight_ponapp) December 8, 2023
最後のリングとなったのは、
2015年のライバル・魔裟斗さんとのエキシビジョンマッチだった。
*山本KID徳郁のデビュー戦
凄いのは、山本KID徳郁さんの2004年「K-1」デビュー、
後世に語り継がれるビッグマッチに挑む、
当時、魔裟斗さんはK-1世界王者で2階級上の選手であった。
この時、最終的には判定で敗北したが、
瞬間最高視聴率31.6%(全試合中最高)を叩き出した。
K-1世界王者を追い詰めた格闘技ファンのみならずお茶の間でも知られる
”スター選手”へとのし上がった。
[毎日]<山本KIDさん死去>吉田沙保里、魔裟斗が悲しみの言葉 https://t.co/RsZPWdx4c6 レスリングや総合格闘技で活躍し「神の子」の愛称で親しまれたプロ格闘家の山本KID徳郁(やまもと・きっど・のりふみ、本名岡部徳郁=おかべ・のりふみ、旧姓・山本)さんが18日、死去した。41歳。山… pic.twitter.com/O6d7ftkk4e
— ニュース速報(一般紙系) (@FastNewsJP_) September 18, 2018
魔裟斗さんは、その時の山本KID徳郁さんとの試合を
「(生涯)63戦の中で、一番戦っていて楽しかった試合だなという気がします。」
と語っている。
現在では、
「魔裟斗チャンネル始まりました。いや〜出したね〜舐達麻。朝いきなり心に起こされて見たらさ〜俺もビックリしちゃった。もうこれされちゃったらYZERR何も出来ないないもんね。しかもG-PLANTSがさ〜バランス感覚抜群だよね。これはね、正直感心したよね〜
俺がさKIDとやった時なんてさ〜〜〜」 pic.twitter.com/2N2EyM6eyg
— みつを (@aida_mitsuwow) December 1, 2023
山本KID徳郁さんとの思い出を、
どの話題からつなげる魔裟斗さんに対し、
”KID”さんに関する話芸のプロとまで言わしめているようですね。
✅併せて読みたい
魔裟斗の本名についての世間の声は?
魔裟斗さんの本名についての世間の声は、
本名の小林雅人という名前については、普通という印象や、
リングネーム”魔裟斗”からは想像できなくて意外といった声が聞かれていましたね。
また、魔裟斗さんが残した名言についてもコメントされています。
— twm01 (@eight_ponapp) December 8, 2023
#売ってないからね筋肉は理論#ベンチプレス110キロ#一年中ダイエット#魔裟斗 pic.twitter.com/YTVtwAvEjS
— 筋肉バカドットコム【公式】 (@kinnikubaka) November 25, 2023
卒業証明書の名前なども話題になったり、
魔裟斗、ハーレーで大型二輪免許の教習受講 卒検は100点満点「早く乗りたいね」 | ENCOUNT
本名「小林雅人」が書かれた卒業証明書を公開ハーレー・ダビッドソン『ブレイクアウト』を入手した元K-1…https://t.co/mIcInU0Nvv
— ニュースコレクト (@newscollect_jp) February 23, 2023
試合の解説では、
試合の展開を見事に的中させる魔裟斗の解説は見事としか言いようがない。
かつてこんなことが出来たのはマスクマンを本名で呼んでしまうマサさんくらいだ。
— Ryo Tsuredure (@tureduresotaisi) December 24, 2020
解説者としての評価が凄いといったコメントも見られました。
雨上がったね。TVに魔裟斗が出ていたけど引退して芸能活動している
今でもかっこいい人。— 池田 由絵 (@crayon44e) May 24, 2011
かつて自分はアンチ魔裟斗だったけど、今では「自分をアンチ魔裟斗にしてくれてありがとう。」って思ってます。それ位、格闘技を見ている客を湧かせてくれたスゴいファイターだったし、引退後の活動も好きですね。
— Bee(ビー) (@Bee_BulkUP) August 21, 2023
様々な意見やコメントが見られますが、
やはりK-1を盛り上げた立役者という事は、皆さんの心象に深く刻まれているようです。
まとめ
今回は、解説者と知られ格闘界では
「反逆のカリスマ」と異名を持つ元K-1ファイター魔裟斗さん。
魔裟斗さんが「格闘界にどのような影響」を与えたのか?
彼が一時代を作り上げた功績とは?
魔裟斗さんの本名について深堀しながら、
最近話題になった朝倉未来さんへの苦言がブーメランになった件など、
”話題の真相”や”今後について”も調査してみました。
それでは今回の調査まとめとなります。
1.魔裟斗さんの本名は、小林雅人さんということです
2.魔裟斗さんはデビュー前は”ヤンキー”だった
3.魔裟斗さんは全日本キックボクシングで全日本ウェルター級チャンピオンだった
4.魔裟斗さんキックボクシングからK-1ファイターへと転身した
当時”ヒール”としてブランディングしていた
5.魔裟斗さん初めてK-1チャンピオンに”反逆カリスマ”と異名を持つ
6.魔裟斗さんの本名が明らかになった理由の詳細は不明
7.魔裟斗さん”ヤンキーが輝く未来”に警鐘、ブレイキングダウンへの苦言
8.魔裟斗さんご意見番として”ポジショントーク”と批判、
また現役時代は”トラッシュトーク”をしていたという過去もあった
9.”魔裟斗さん””朝倉未来さん”両者の発言がお互いに”ブーメラン”になっている
10.魔裟斗さんがなぜ芸名で活動することにした理由は
会長から「本名では出世しないジンクスある」と言われた
※当初勧められた名前は『山海山』だったが、仕方なくリングネーム『魔裟斗』となったという
11.魔裟斗さんの芸名の由来は、藤ジムの会長が名付けた
12.魔裟斗さんの戦友”山本KID徳郁”さんとの死闘・急逝
13.魔裟斗さんの本名についての世間の声は、
本名の小林雅人という名前については、普通という印象や、
リングネーム”魔裟斗”からは想像できなくて意外といった声が聞かれていた
以上、
いかがだったでしょうか?
朝倉未来さんとのブーメランの詳細が気になった方は、こちらの記事をご覧ください。
✅併せて読みたい
魔裟斗さんの気になる話題について調査してきました。
今回の調査では、
魔裟斗さんが格闘界に与えた影響はすさまじかったということ、
一時代を築き上げた一人の格闘家として、
格闘技をスポーツとして捉えていること、
そして、
魔裟斗さんがストイックに”トレーニング”をしている姿からも、
格闘技に対して”真摯に向き合っている”ということが分かりました。
今後も、魔裟斗さんの活躍に注目していきたいと思います。
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