こんにちは!のんびりティータイムブログへようこそ。
今回は、タレント・モデル、
そして女優として活動している最上もがさんについてになります。
元々はアイドルグループ「でんぱ組.inc」のメンバーで、
アイドルとして活動していたことでも知られています。
また、
アイドル活動時は、
最上もがさんが、精神的に追い込まれ病んでいたことから、
メンタルブレイクしてる言動が話題に、
その独特なキャラクターとファッションセンスが人気となり、
”メンヘラ”ジャンルを確立した存在とも言える方なんです。
そこで今回は
最上もがさんの本名について深堀していきたいと思います。
独自の世界観で数々のファンを魅了しており、
マルチに活躍している、
最上もがさんの本名が「島田瑞希」だと分かりました。
なので、
彼女がなぜ芸名で活動することを選んだのか、
そしてその芸名の由来などに”話題”の真相に迫りたいと思います。
さらに、最上もがさんの本名が明らかになった理由や、
本名について世間の声にも触れなつつ、
彼女がいわゆる”メンヘラ”ジャンルの開拓者とも言わる背景についても、
調査していきたいと思います。
それでは、さっそく見ていきましょう!
最上もがの本名は?
最上もがさんの本名についてになりますが、
これについては、
最上もがさんの本名は「島田瑞希(しまだ・みずき)」だということが分かりました。
ティックトックアカウントを乗っ取られたが、
最近アカウントを取り返したとエピソードを語っている最上もがさん。
これから、
動画をアップしていくということなので楽しみにしています!
それでは、本名について深堀していきたいと思います。
最上もがの本名はなぜ明らかになった?
最上もがさんの本名がなぜ明らかになったのかになりますが、
これについて、
最上もがさんの本名が明らかになったのは、
アイドルグループ「でんぱ組.inc」を脱退後に本名を公表したということになります。
アイドルグループ「でんぱ組.inc」当時は、
最上もがさんの本名などの情報は、いろいろと非公開だったということですが、
これに関しては、
アイドルグループでは非公開というルールがあったのだが、
最上もがさん自身、本当は本名を公表したかったと語っていました。
*本名非公開の理由:最上もが語る
「でんぱ組のころから(本名を)ずっと公開したかった。」
「私たちは秋葉原で活動していたことなどから、
年齢や性別にこだわらないという理念から非公表となっていた。」「プロデューサーさんが決めたことで、
僕自身が出したくないとかそういうことではなかった」
それではプロフィールを見ていきましょう!
最上もがさんのプロフィール
最上もがさんは、
アイドルグループ「でんぱ組.inc」脱退後に情報を公開しました。
*最上もがさんのプロフィール
本名 | 島田瑞希(しまだ・みずき) |
生年月日 | 1989年2月25日 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 162cm |
血液型 | A型 |
好きなこと | アニメ、ゲーム、漫画、映画、海外ドラマ、お花、音楽 |
アイドルグループでの活動中に、
すでに本名が「瑞希(みずき)」だという情報があったようですが、
実際に、グループを脱退するまで
最上もがさんの本名が島田瑞希(しまだ・みずき)ということは分からなかったようです。
最上もがさんは、
学生時代は”ネトゲ”にはまり、家ではゲーム三昧の生活だった。
ネットゲームを始めたきっかけを
「人と出会わないため、偽りの自分で気軽に楽しめた」と明かす。
最上もがさんは”勉強が根っから嫌いだった”ので、
勉強をやらずに生きていこうと決意、
そのことから、絵描きになろうと美術系の学校に進学したが、
絵でご飯を食べていくのは難しいと敢え無く挫折しているという過去があり、
学生時代から人付き合いが苦手で、いろいろ苦労していたという。
*”最上もが”「でんぱ組.inc」脱退
最上もがさんは2017年8月6日に、
「でんぱ組.inc」からの脱退をブログで表明したということが分かりました。
*でんぱ組.inc(でんぱぐみインク)とは
【日本の7人組女性アイドルグループ】
全メンバーがヲタク(オタク)的要素を持ち合わせており、
キャッチコピーは「萌えきゅんソングを世界にお届け」である。
最上もがさんは、
「でんぱ組.inc」から脱退した理由について、次のように明かしている。
*最上もが「でんぱ組.inc」脱退理由
「心と身体のバランスが取れなくなり、
このままでんぱ組.incとして活動していくことがとても難しくなった」
この体調不良が原因となり、
AbemaTVのレギュラー番組
『最上もがのもがマガ!』の生放送を欠席するなど、
番組番組が終了するなどの影響があったということです。
最上もがはなぜ芸名で活動することにしたのか?
最上もがさんがなぜ芸名で活動することにしたのかになりますが、
これについては、
アイドルグループ「でんぱ組.inc」は、本名:非公開のルールだった為、
芸名「最上もが」として活動することなったということになります。
そして、
アイドルグループ「でんぱ組.inc」は
メンバーがヲタク(オタク)的要素を、
持ち合わせているということが共通項であり、
キャッチコピーが「萌えきゅんソングを世界にお届け」という、
コンセプトアイドルグループになります。
さらに、
最上もがさんが”でんぱ組.inc”で活動していた時の、
キャッチフレーズは「宇宙を駆ける金色の異端児」だったそうです。
そして現在では、
最上もがさんがシングルマザーとしても、
注目され取り上げられることがあるので見ていきましょう1
*良い母親でありたいと願い”定期的に落ち込む”
この投稿をInstagramで見る
SNSでは時折、母親としての側面を覗かせる、最上もがさん。
ーーーーSNSの一部内容より、
最上もが『”自身を変えたい”』
娘が楽しそうにしてたり笑ってる時間は長いけど
それでも泣かせてしまう時に
ほんと自分のこと嫌いになるし他人の良いところはすぐわかって
本心でたくさん褒められるし、元気にさせる自信あるのに
自分に対しては1ミリもそう思えない。笑35年間がそうさせてるのだろうけど
人の好意を常に警戒する癖もやめたい…
なんか裏があるのではっていつも思ってしまう
そんな話をもふくちゃんにしたら
「そりゃもがちゃん色々大変だったからそうなるわ!」て言われた。笑
利害関係のない人付き合いを増やしたい〜〜😭
このようにシングルマザーとして、
そして、
最上もがさん一人の人間としても、
葛藤や苦悩の日々を送っているという事が分かりました。
それでも、
引きこもりだった最上もがさんが、
芸能活動10年以上が経過し、多くの人と出会えたことは、
この仕事のおかげだと話しているのは印象的でした。
また、
みんなそれぞれの人生を生きていることに触れ、
ファンの子同士で恋人になって、
結婚して、子どもが産まれたりと、
最上もがさん自身の人生も、
そして、
みんなの人生も一部分ではあるけれど、
共有できる仕事は素敵だとも語っている。
このことからもわかるように、
多くの出会いが、
シングルマザー最上もがさんの心の支えとなっていること、
一日一日を試行錯誤しながらも歩んでいるという事が分かりました。
続いては、”等身大の最上もが”として人気の理由についてになります。
”もがいている”から”もが”だった件を調査
まずは、最上もがさんはデビューから、
次のような苦悩を抱えていてるということなので見ていきましょう。
*最上もがさんのデビューからの葛藤
「ポジティブな人が人気になる、
ネガティブな人が人気になることはない」
最上もがさんは、
「人気になりたいが、人気になるにはポジティブじゃなきゃダメ」
という自身のネガティブとの葛藤を明かしている。
また、
こちらは、既にご紹介しましたが、
自身のSNSでも語っている内容ともリンクしている部分になります。
*最上もが35年間の”ネガティブ”な葛藤
「35年間がそうさせてるのだろうけど
人の好意を常に警戒する癖もやめたい…」
「なんか裏があるのではっていつも思ってしまう」そんな話をもふくちゃんにしたら
「そりゃもがちゃん色々大変だったからそうなるわ!」て言われた。笑利害関係のない人付き合いを増やしたい〜〜😭
そして、
最上もがさん自身、
今までの人生で他人から好かれた経験が少ないと語る。
それが要因なのか、
自分の事を好きと言ってくる方を、
すぐに信用してしまうのが悩みだと打ち明けている。
そんな、
自分に嫌気が差し、葛藤し、苦悩する。繰り返しの人生。
このように、
アイドルグループ時代の精神状態は非常に不安定であったが、
当時の最上もがさんの作り上げたキャラで、
”メンヘラ”というジャンルを開拓したことに間違いはありません。
しかし、
当時の状況について、
最上もがさんは「ギリギリの状態だった」と明かしている。
”メンヘラ”キャラは、演じて創造されたものではなく、
最上もがさんの精神状態が悪化したため、
偶然”メンヘラキャラ”が誕生したということになります。
なので、
最上もがさんの持つ”メンヘラキャラ”というイメージが、
”偽りのキャラ”として世間に認識されている。
本来の自分とは違うし、本当にギリギリだった状態だったことに触れ、
当時、
最上もがさんが極度の”メンヘラ”状態だったため
「病んでいるイメージそのままを受け取ってもらいたくない」と明かしている。
このように、
ネガティブとの葛藤や、
当時の精神状況が不安定だったことから、
最上もがの芸名については、
常に自身が持つ”ネガティブ”という負の感情との葛藤の狭間で
”もがいている”ことから、その”もが”を取って付けられたのではないか
と推測せずにいられませんでした。
このように考察を述べてしまいたくなるほど、
最上もがさんの当時の精神状況で”もがいている”ということ、
また、「もが」の名前自体も、
状況を表すかのように”リンク”していたということが分かりました。
最上もがの芸名の由来は?
最上もがさんの芸名の由来についてになりますが、
これについては、
最上もがさんの芸名の由来について、詳細は分かりませんでした。
最上もがさんのアイドルグループ「でんぱ組.inc」では、
担当色は紫だったということですが、
これは、
最上もがさんの好きな色が「ムラサキ」だと明かしていることから、
担当色:紫になったということになります。
最上もがの本名について世間の声は?
最上もがさんの本名について世間の声を見ていきたいと思います。
早速見ていきましょう!
最上もがは”リピートネーム”と言われている件
*最上もがの名前は回文みたい
最上もが
みたいな名付けは回文みたいで面白いなとおもったが
自分の本名を同じようにすると、山本山みたいな感じになるので微妙。
(本名、山本ではないです。)— ほい (@hidekiyam) August 17, 2020
最上もがさんみたいな名前が回文みたいで面白いけど、
実際に、
自分の名前で試したら”ピン”こないようだったとのポスト。
それはそうです、自分だけでは決められません。
*最上もが”リピートネーム”と言われる
かゆさんは(自分以外で呼ぶの初めてです)もしかして本名で「かゆ」さんですか?もしそうなら「粥川かゆ」って「最上もが」みたいなリピートネームになりますね笑
リアル粥川できそうなおかゆのレシピあればお教えください笑
ちなみに三重には小粥(おがい)さんもいるので探してみてください。— 粥川卓弥 TAKUYA KAYUKAWA (@takuyakayukawa) May 9, 2023
「粥川かゆ(かゆかわ・かゆ)」が、
「最上もが(もがみ・もが)」みたいなリピートネームになりますね。
これについては、
実際に書いてみて分かりましたが、
「最上もが」って本当リピートネームだったんですね。
まとめ
以上が、
最上もがさんの本名、魅力、そして秘密についての解説でした。
これからも最上もがさんの活躍に注目していきたいと思います。
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