プロゲーマー梅原大吾選手の年収は5000万円以上!?驚きの”年収”には、ゲーマーとしての”挫折と苦悩”があった!!

男性芸能人

こんにちは、ゲーム好きの皆さん。

今回は、プロゲーマーという夢のような職業についてお話ししたいと思います。

 

ご存じの方も多いと思いますが、
プロゲーマーとは、ゲームをプレイすることで収入を得る人のことです。

近年、eスポーツという言葉が流行り、
世界中で大規模なゲーム大会が開催されています。

 

そして、原点にして頂点、現役で活躍している
プロゲーマー梅原大吾選手の年収について

見ていきたいと思います!!

 

梅原大吾選手の賞金金額は?

eスポーツ界で活躍するプロゲーマーたちは、
どれくらい稼いでいるのでしょうか?

 

実は、プロゲーマーの年収は、大きく差があります。
一般的なプロゲーマーの平均年収は約400万円と言われていますが、
トップクラスの選手は年間数千万円以上の収入を得ています。

 

その中でも特に目立つ存在が、日本初のプロゲーマーであり、
格闘ゲーム界のレジェンドと呼ばれる梅原大吾選手です。

梅原大吾選手は、1996年から現在までに数々の国内外の大会で優勝し、
世界1位の称号を何度も獲得しています。

 

彼は「ウメハラ」「The Beast」などの愛称で親しまれており、
その圧倒的な実力とカリスマ性で多くのファンを魅了しています。

 

では、そんな梅原大吾選手の現在の年収はいくらなのでしょうか?

 

本題に入る前に、まずは梅原大吾選手が稼いだ賞金金額について
お話していきたいと思います。

 

プロゲーマーの賞金2,000万円

*プロゲーマーとして大会での賞金

国内外で開催される大規模なゲーム大会では、優勝者に高額な賞金が支払われます。

 

獲得賞金合計は約2,000万円と言われています。

 

今や伝説のプロゲーマーとなっている梅原大吾選手としては、
この賞金金額は数字は少ないと感じる人もいるかもしれません。

 

しかし、プロゲーマーになるまで多くの挫折を経験し、
苦難を乗り越えてきた(詳細については後で触れますが)からこそ、

多くの人々を魅了する存在であり、
「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてもギネス認定
され、
その才能と努力は称賛されています。

 

梅原選手は大会で獲得した賞金を、全額寄付したこともあり
金銭に無頓着な人柄でも話題を呼びました。

 

梅原大吾さんは世界1位になったのは
2004年の17歳の時の「軌跡の逆転劇」だったのですが

 

『世界一になっても「しょせんはゲーム」そういう世間の目は変わらなかった』

 

梅原選手はインタビューでこのように語っています。

 

格闘ゲーム界最強になったにも関わらず、世間的には最弱の人種。
絶望を感じたそうです。

 

世界一になっても世間からは蔑まれ、
どれだけ突き詰めても未来が見えなかった大好きなゲーム。

何度も絶望し、何度も離れたゲームという世界。

 

    • 当時、市場が小さく賞金やスポンサー収入も少なく、生活は苦しい
    • 実力に自信が持てず、大会で敗退することも多い
    • 「挫折の連続」と振り返る

 

推定5000万円以上

実は、彼は推定5000万円以上(リーダー格のスポンサー料を中心に)
収入を得ていると考えられます。

 

これは一般的なプロゲーマーの平均年収(約400万円)の10倍以上にもなります。

彼がここまで成功した背景には、彼の才能と努力だけでなく、
スポンサーやグローバル企業の支援も大きな役割を果たしています。

それでは、気になる収入についてみてまいりましょう。

 

また、梅原大吾選手は「世界が尊敬する日本人100人」に選出されるなど、
その人格やスキルが世界的に認められています。

 

日本初プロゲーマーの誕生

その大会でのプレーと、優勝という結果を見ていた、
MADCATZ(マッドキャッツ)という

ビデオゲームコントローラーなどを手がける米国のメーカーが、
「とことん打ち込められる環境を提供しよう」と言ってくれて……。

あまりに急な展開だったし、ほんのちょっとのつもりでしたから、
最初は何度も断っていたという。

 

ところが、Cooperstown Entertainment (クーパーズタウン・エンターテインメント)という
会社の方から熱いメッセージをいただいたこともあって、

 

もう一度プロゲーマーに「なる人生と、ならない人生」を考えて

「やって失敗したとき、自分は嫌なのか?」「うまくいったら嬉しい」。

 

どんな人生もうまくいく保証はない。頭の中にモヤモヤが残る人生は、
ガキのころに十分味わった。だったらチャレンジしようと。

 

それでプロゲーマーとしてスポンサー契約を結ばせていただいて、
ゲームの世界に再び、今度はプロとして戻ってきたと言っています。

 

2010年、日本初プロゲーマーの誕生です。これが2004年の挫折から6年後の事ですね。

 

ゲームだけで食えるようになることをどれほど夢見てきたことか。

 

梅原選手はまるで夢物語だとインタビューで語っています。

 

同年の2010年8月に「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」として、
ギネス・ワールド・レコーズに認定され、ロンドンで表彰された。

 

梅原選手は遂に世間に認めてもらえることができ、
まさにゲームに費やしてきた情熱と時間が報われた瞬間だったのです。

 

ゲーミングチーム所属やスポンサード契約

プロゲーマーは、ゲーミングチームという組織に所属することが多く、
そこから定期的な給料を受け取ります。

梅原選手は、特に、レッドブル、HyperX、Mildomといった大手企業が
スポンサード契約を結んでおり、梅原大吾選手の活動をサポートしています。

 

 

一番の収入源は、レッドブルのスポンサードプレイヤーとしても活動し、
月額約100万円の契約金を受け取っています。

計算すると、月額100万円×1年(12か月)=1,200万円

 

HyperXやMildomなど大手企業とのスポンサーシップについて

プロゲーマーは、自分の活動や宣伝に協力する
企業とスポンサー契約を結ぶことがあります。

 

梅原選手は、HyperXやMildomなどのスポンサーシップもあります。
これにより、企業から資金や物品の提供を受けています。

 

講演料

講演料については、
不定期にはなると思いますが月1回程度の依頼を仮定して、


講演料が60万-100万円程度と差がありますが、
おそらくネームバリューがある梅原大吾選手の場合は、
100万円/回程度の金額が妥当かと思われます。

 

月1回の公演と仮定し1年の収入は、
計算すると、講演料100万円/回×1年(12か月)=1200万円

 

ゲームトレーナーや動画配信など

梅原大吾選手は、YouTubeやtwitchで動画配信を行っています。

プロゲーマーは、自分のゲームスキルや知識を他人に教えたり、
自分のプレイや解説を動画配信したりすることがあります。

 

これにより、教える相手から料金をもらったり、
動画配信で広告収入や投げ銭をもらったりすることができます。

 

ユーチューブ登録者10万人の収入は?

 

※YouTuberの収入について、
YouTubeチャンネル登録者1人に対して
月の収益が10円上がるという説があり、


仮にチャンネル登録者が10万人のYouTuberであれば
月100万円を稼げる計算になるね。

 

梅原大吾さんはYouTubeとtwitch両方にフォロワーがいます。
今回は(本来違いはあると思いますが)同じ計算式で算出してみました。

 

それぞれのチャンネルで登録者がいるので、別々に計算してみると・・・

 

*Daigo the BeasTV(YouTube) チャンネル登録者数 14.3万人なので 

youtube登録者数143万(円)人×1年(12か月)=1,716万円

 

 

*DaigoTheBeasTV(twitch) チャンネル登録者数 35.4万人なので

 

twitch登録者数354万(円)人×1年(12か月)=4,248万円

 

梅原大吾選手メインのチャンネルなので、
仮に梅原大吾選手の取り分5
0%として考えた場合、


youtubeとtwitchのそれぞれ合計を、12か月で割った数字から

 

2つの収益を併せて1年分を計算すると・・・

約72万円/月(youtube)×約177万円/月(twitch)×1年(12か月)=約3,000万円

 

その他の梅原大吾+vチューバーの切り抜きやコラボ配信の動画の収入や、
印税収入など他の収入をまとめて
140万とした場合 

 

コラボ配信(切り抜き)/印税を含め

140万円/月×1年(12か月)=1,680万円

 

※印税についての補足
仮に一冊1500円の本が10万部売れたとして印税率が10%であれば、
1500万円が手元に入る計算になります。

 

印税って凄いね!

これらの収入から、

スポンサード契約料+講演料+動画配信+コラボ配信/印税を併せると、

合計年収は、約7080万円になります。

 

なお、講演は本業ではないので、仮に1,200万円の収入を除いたとしても、

合計年収は、約5880万円となりますね。

 

梅原大吾選手はスポンサー契約や動画配信によって
プロゲーマーとして年収5,000万以上を稼いでいる事が分かりました。

 

※Ⅴチューバーとのコラボ配信

「年2回しか銀行に振り込まれないので、毎月振り込まれたほうが管理しやすいと思う。」
などと語っている場面もあり、金に関しては無頓着なようです。

好きな事=「やりがい」が仕事になっている方は、お金は後からついてくるようで
レジェンドの価値観は一味違いますよね!!

 

まとめ

今回は、プロゲーマー梅原大吾選手の年収や栄光と挫折についてお話ししました。

梅原大吾選手はプロゲーマーという難しい世界で頂点に立ち続けるレジェンドです。

 

梅原大吾選手は現在も目標と夢を持ち、社会貢献や次世代へのメッセージを発信しています。

 

また梅原大吾選手は、ゲーム界のレジェンドとして尊敬され、
次世代のゲーマーたちにとっての憧れの存在となっています。

 

これからも梅原大吾選手の活躍に注目していきたいと思います。

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